やさしい解説

 

 

①大きな数字に注目

マス目の数と同じ数字もしくは1パターンしか塗り方がないところから塗っていきましょう。

例では、10マスに対して10なのでまずヨコ1列塗れます。

次に、その上は8マス塗って1マス空けて1マス塗ることで10マス使うのでこの塗り方が確定します。

 

 

 

②必ず塗られる場所を探す

例では、上から7マス、下から7マス数えてます。

重なる部分(緑枠)は必ず塗られる部分です。

 

 

③塗ったマスをヒントに更に塗り進める。

例では、タテにある程度塗ったことで、横の4マスが確定し、その前後は空白となります。空白がヒントになり、タテの6マスが塗れます。

④絶対に塗られないマスにバツをつける

進んでくると絶対に塗られないマスがわかってきます。例では、4マス塗られる可能性のうち3マスが確定したので、1マス空けた前後は空白が確定します。

先にバツを打っておくことで後々のヒントにつながっていきます。

⑤壁際にあるマス

端に近いところに塗られたマスがあると塗れるチャンスです。

例では、一番左端から4マス塗る場合と塗られているマスから4マスの場合のどちらが答えでも確実に2マス塗ることができます。

①~⑤を繰り返しながら確実に塗れる所、確実に塗られないところを分けていきます。

他にも方略はありますが、このサイトにある問題はここまでの方略で解けると思います。