小さい子供を引き連れてデイキャンプやピクニックは楽しいのですが、一人が子供を見て一人が準備片付けを全て行う
といったシチュエーションは簡単に想像できるでしょう。また、半日~1日滞在する時は、授乳はどこでするのか、子供が昼寝したくなったら、ご飯どこで食べさそう、雨が急に降ったら・・・など備えるべき問題がたくさんあります。
そんな時、我が家はテントが張れる場所であればこのテントを持っていきます。
UJACKが出している「エントリードームテント」
子連れ家族にこそおすすめするポイントは
①一人で設営片付けが簡単にできる
②テントに必要な道具は全てコミコミセット
③子供2人、大人2人でも余裕でくつろげる居室スペース
④ジップを閉めれば完全遮蔽で授乳できるほどプライベート確保
以下使用した感想です。
①一人で設営片付けが簡単にできる
ピクニックで拠点となるテントを設営するときは、どうしても一人が子供2人を見て、一人がテント設営の構図になります。
エントリードームテントは設営が本当に簡単です。文字では表現しにくいですが、「シートにポールを2本通して四隅をクリップで止める」というくらい作業もシンプルです。私の場合10分もあれば余裕で設営できるようになりました。10分なら大人1人で子供2人の面倒、耐えれそうでしょ?笑
実際の設営手順はYouTubeで丁寧に解説されています。
②テントに必要な道具は全てコミコミセット
私もアウトドアブームに乗った口ですので、道具には詳しく有りません。このテント、初心者に優しく通常なら別売りとなっているようなグラウンドシート(地面からの浸水を防ぐ)、インナーシート(ふかふかのマット)、ペグがセットで34,000円程度です。一つずつ道具を選ぶののも大変だと思ってたので、サイズピッタリのシートがついてくるのは最高です。ペグを打つ時はハンマーだけ準備してくださいね。
③子供2人、大人2人でも余裕でくつろげる居室スペース
このテントの居室(インナー)は270cm ✕ 270cm ✕ 180cmと家族4人でも余裕でくつろげます。インナーテントだけで設営すれば広さの割にちょうどいい大きさです。大きすぎると公園や施設によっては設営できない場合がありますが、このサイズなら設営ができる公園や施設も多いです。

④ジップを閉めれば完全遮蔽で授乳できるほどプライベート確保
アウトドアとなると授乳する場所の確保に困ったりしますね。我が家はこのテントでフルクローズすることで授乳スペースを確保しています。外からシルエットが透けることもありません。また、上に換気窓が大きくあるので息苦しさも有りません。
併せて、他記事で紹介している、キャリーワゴンも使うとより快適なアウトドアライフが楽しめると思います。
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